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【マレーシア】お酒事情 

jtainfo

今回はマレーシアのお酒事情について、質問形式でお話したいと思います。



マレー系が約7割占める国=イスラム教徒の多い国でお酒は飲める?


⇒はい。飲めます。

ホテルやレストランでも提供しており飲めます。


マレーシアは中華系やインド系も共存する多民族国家。

一般的なホテル、バーやレストラン含め一般的にお酒の提供がありますので、観光客の方にはあまり支障はありません。KL市内では、ルーフトップバーで市内夜景を望みながらお酒をお楽しみ頂けるスポットが多くあります。


※但し、

【ハラルレストラン】や、一部【マレー料理のレストラン】、

一部の【マレー系オーナーなどのホテル】等では提供していない。

といった事情もありますので、稀に注意が必要です。

※プトラジャヤ地区のホテルでは、殆どのホテル内のレストラン含めお酒を提供していません。








お酒の値段は?? どこで購入できるの?

缶ビール(320ml) 1本 8~9リンギット (約240~300円)

コンビニやスーパーマーケットにて購入ができます。


レストランやホテル価格ですと場所により値段差があり、上記一般の小売価格でのお伝えです。酒税が高く設定されており、すこし価格帯は他の物価とくらべ割高感を感じるかもしれません。


話はそれますが、マレーシアの免税特区ランカウイ島では、

お酒が免税です!同じ銘柄で驚きの3リンギット程で売られています!





日本からお酒の持ち込みはできるのか?

⇒酒類1リットルまでであれば、免税で持ち込むことができます。


お気に入りの日本酒・焼酎。また空港で購入したワインなど

一人につき1リットルまで免税にて持込可能な為、

団体ツアー時、バンケットでのパーティにて提供する為、

焼酎を手分けしてご持参されても問題ありません。




まとめると、

マレーシアにて、お酒も十分楽しめます!

※コンビニでも買えます。1リットルまで免税にて持込可能。

※ランカウイ島は、免税価格の購入可能!(但し持ち出し制限有り!)

※注意)プトラジャヤ地区のホテルでは酒提供していない為、注意。

※注意)一部マレー料理レストラン酒提供していない為、注意。


以上、マレーシア訪問時のお酒事情についてお話しさせていただきました。

ご不明点質問などありましら、是非コメントお待ちしております!

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