今回はタイのお酒事情についてご説明いたします。
灼熱の国タイで飲むビールは美味しい!
シンハービールを筆頭に、象のマークのチャンビール、レオビール。 そして、最近はクラフトビールも出始めました。
ビールの値段はB32=¥130位~となります。
また、馴染みが少ないと思いますが、タイ産のワインや焼酎、ウイスキーなども販売していますので、是非試してみてください。
〇年齢制限 日本と同じくタイでお酒が飲めるのは20歳からです。
〇お酒の販売時間 日本と違い、タイではお酒が購入できる時間が決められています。 11:00~14:00 17:00~24:00
この時間以外は購入できませんので注意が必要です。レストランやバーでも販売しておりません。
〇禁酒日(祝日) 全ての祝日ではありませんが、仏教の祝日などはお酒が1日中購入できませんので 事前に確認をお願い致します。レストランやバーでも販売しておりません。
2月24日 万仏祭(マカブーチャ)
5月22日 仏誕祭(ヴィサカブーチャ)
7月20日 三宝節(アサラハブーチャ)
7月21日 入安居(カオパンサー)
10月17日 出安居(オークパンサー)
〇禁酒日(その他) 祝日以外でお酒が販売禁止の日もあります。 それは、選挙の投稿の当日と前夜、期日前投稿日となります。 投票日前日 18:00〜24:00 投票日当日 0:00〜18:00
期日前投票前日 18:00〜24:00 期日前投票日 0:00〜18:00
〇お酒を飲んではいけない場所 寺院や学校、医療機関(薬局含む)、役所、ガソリンスタンド、公園が飲酒禁止のエリアになります。飲んではいけない場所でお酒を飲んでいるのが見つかると、6ヶ月未満の懲役か最大1万バーツの罰金、あるいはその両方に科せられますので注意してください。
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