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<タイランド> ワットパクナムに巨大仏像完成!

jtainfo




皆様ご存じ、ワット・パクナム、

以前は名前が挙がる事はありませんでしたが、 SNSなどがきっかけでコロナ前は、

多くの日本人が訪れていた大仏塔です。





ワット・パクナムの正式名称は、ワット・パクナム・パーシーチャルーンという名前で、 寺院の名前の由来はパーシーチャルーン区の河口=パクナムにある寺院という

意味から来ています。


また、タイの多くのお寺は、尼さんを受け入れておりませんが、

ここワットパクナムは尼さんを受け入れる大規模な寺院として有名です。

そして、なんと、ワット・パクナムは千葉県の成田市に日本別院があるそうです。





本堂は歴史のある古い寺院となりますが、

日本人に話題の大仏堂は2012年に完成したばかりとなります。





ここまでは、コロナ前の有名観光地としてご存じだった方も多いかと思いますが、

今回ご紹介するのが、ワット・パクナムの敷地内に遂に完成した巨大大仏、 プラプッタ・タンマカーイ・テープモンコンです。


物凄く大きな仏像でかなりの迫力です。タイ国内で3番目に高い仏像となりました。 高さは69メートル、幅49メートルとなり、2020年に完成予定でしたが、

コロナの影響で昨年最近完成したばかりとなります。






BTSの数駅前から仏像を拝む事ができ、

ランドマーク的な存在となっています。 平日の午後でしたが、タイ人の参拝者が

とても多くコロナ禍でも賑わいを見せていました。








因みにタイ国内で一番高い仏像は、

アユタヤ郊外にあるワット・ムアン内にあるルアンポーヤイで高さ93メートル。

日本の茨城県牛久市にある、牛久大仏の高さは120メートルで世界一となりますが、

ルアンポーヤイは座った仏像では世界一大きいと言われています。

ワット・パクナム・パーシーチャルーン  仏像名:プラプッタ・タンマカーイ・テープモンコン  入場料:無料  撮影:特に不可の場所はございません。  営業時間:8:00~18:00  最寄り駅:BTSウタカート駅または、BTSタラ―トプル駅  下車後はタクシー等での移動となります。 コロナが落ち着きましたら是非、ワット・パクナムの

フォトジェニックスポットである大仏堂と、巨大仏像を訪れてみては如何でしょうか。



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